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琴奨菊関が強かったのか?白鵬関が衰えたのか?全ての答えは、今場所の終わりに出るだろう。2016年初場所11日目


万雷の拍手。飛び交う座布団。
こんな光景は久しぶりに見た気がします。

全勝対決となった、11日目琴奨菊関と白鵬関との結びの一番は
琴奨菊関が会心の相撲を見せてくれました。


左を固めて白鵬関の右差しを防ぎながら、左四つの形に持ち込み
そこから今場所を象徴するような怒涛の寄りで、横綱を圧倒。
相撲ファンが待ち望む、10年ぶりの日本出身力士の優勝に大きく近づく一勝でした。


。。。しかし、なぜでしょうか?
私自身、取り組み前に琴奨菊関の勝利を見たいと思っていましたが
いざ結果を目の当たりにすると、大きく戸惑いました。

その原因は、今まで多くの力士の恐ろしいほど高い壁となっていた
大横綱白鵬関が、その役目を果たせずあっさり敗れたことに起因します。
弱い力士には無力感を与えるほど簡単に敗北させる一方、
厳しい稽古を積み実力を高めた力士にのみ勝利を許すという
「相撲の番人」たる仕事を
果たせなくなってきていることが寂しいのです。


このような場面は先場所終盤戦にも見受けられました。
日馬富士関にあっさり敗れた相撲です。
しかもそのあとは集中力を失ったのか連敗も喫してしまいました。
その時は休場明けという、言い訳ができましたが、
今回は大きな問題がない状態です。
悲しいですが衰えたと見られても仕方がありません。


今場所残り4日となりましたが、この先どのような相撲を見せるかしっかり見守って
白鵬関がどのような状態なのかを判断したいと思います。
是非相撲の番人たる姿を見せて欲しいですね。

それでは12日目も注目しましょうー!

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