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混戦模様の年間最多勝争いを予想する



◼︎年間最多勝はここ10年間白鵬の独壇場

皆さんは、年間最多勝という記録をどれだけ意識しているだろうか?

年間最多勝は
年6場所制が定着した1958年から本格的に実施されたことをを考えると、
約60年間という歴史を持つ記録なのだ。

しかし、私がこの記録を意識したのは、去年稀勢の里が69勝で初めて年間最多勝を獲得したことがきっかけだった。

それ以前はほとんど気にならなかったわけだが、それは横綱白鵬の存在が大きい。

なぜなら2007年に白鵬が横綱の地位に就いて以降、
2015年までの9年間年間最多勝は白鵬が獲得していたのだ。

10年近くその状態が続いたため、年間最多勝にあまり関心がなかったのだが、それは他の好角家も同じではないだろうか?



◼︎絶対的強者不在で今年は混戦模様

しかし、今場所の年間最多勝争いは非常に面白い。

白鵬が、力を落としていることもあり、非常に混戦模様なのだ。

秋場所終了時点の年間勝ち星を順位付けすると以下の様になる。

一位:日馬富士 47勝

二位:御嶽海 45勝

三位:高安 44勝

四位:貴景勝 43勝

五位:白鵬 42勝

秋場所優勝した日馬富士が横綱の意地を見せて首位に立っている。

今年大関に昇進し勝ち星を重ねる高安が二位。

若手の御嶽海、貴景勝も食らいつき、
そして、白鵬が五位に位置している。

昨年稀勢の里と日馬富士が、最終結果が星2差という僅差で争った様に
今年も誰が最多勝を受賞するのか読みづらい展開だ。


◼︎日馬富士が有利だが、白鵬の存在が不気味だ。

ここで、今年の年間最多勝が誰になるか予想したいと思う。

現在有利なのは日馬富士だ。
二位とは星の差二つ離しておりこれは大きなアドバンテージだ。

日馬富士の実力を考えれば優勝争いにからむことも予想され、
そのまま一位の座をキープし続ける可能性が高い。

ただ、私は先場所一人横綱の重責を担っていたことによる
心身の疲労がまだ抜けていないと考えている。
そのため、日馬富士は九州場所は10勝に届かないのではと考えている。


現在二位の高安にしても、先場所途中休場しており九州場所で好成績は望めないと考えている。

その点を鑑みて、私は
若手筆頭格である関脇御嶽海が年間最多勝を取るのではないかと考えている。

2桁と言わず、11、12番勝って九州場所の優勝争いに絡んでくれることを期待して、本命に挙げたい。

ただ、不気味なのは白鵬の存在だ。

日馬富士とは星の差5つ離れているが、状態は非常に良い様子だ。

もしかすると、現状の年間最多勝上位が軒並み不振に陥り、
結局白鵬が全勝で年間最多勝を獲得するという姿も十分に想像できるのだ。


果たして、混戦の年間最多勝争いはどの様な結末になるだろうか?

私は
本命:御嶽海
対抗:白鵬

と予想したが、皆さんはどうだろうか?


このように優勝者以外を予想することで、九州場所がさらに楽しくなるだろう。

結果はどうなるかわからないが、とにかく九州場所開催が待ちきれない。

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